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「1日1拾」チャレンジ、あなたも参加してみませんか?

小さな行動が大きな変化を生む

毎日の生活の中で、ほんの少しの時間を使って海を守る活動に参加してみませんか?「1日1拾」チャレンジは、誰でも簡単に始められる環境保護活動です。

「1日1拾」とは、文字通り1日に1つでもゴミを拾うという取り組みです。散歩の途中で、通勤・通学の道のりで、公園で遊んでいる時に。たった1つのゴミを拾うだけで、あなたも海洋環境保護の一員になることができます。


1日1拾

1日1拾で海洋ゴミ問題は解決へと進む

一人が拾う1つのゴミは小さな行動に見えるかもしれません。しかし、この小さな積み重ねこそが、深刻な海洋ゴミ問題の解決への大きな一歩となります。

街中で拾われるゴミの多くは、雨や風によって最終的に海へと流れ着きます。私たちが今日拾う1つのペットボトルやレジ袋が、明日海を汚すはずだった1つのゴミを防ぐことになるのです。

想像してみてください。もし日本中の人が毎日1つずつゴミを拾ったとしたら、1億個以上のゴミが海に流れ着くことを防げることになります。この数字の力は計り知れません。


海洋ゴミ問題はみんなで解決

海洋ゴミ問題は、一人の力では解決できない大きな課題です。しかし、みんなで力を合わせれば必ず解決できる問題でもあります。

政府や企業の取り組みも重要ですが、私たち一人ひとりの日常的な行動こそが、この問題の根本的な解決につながります。「1日1拾」チャレンジは、特別な道具も、特別な時間も必要ありません。必要なのは、ほんの少しの意識と行動力だけです。

友人や家族と一緒に始めることで、この輪はさらに広がっていきます。SNSでシェアしたり、職場や学校で話題にしたりすることで、より多くの人がこのチャレンジに参加してくれるでしょう。


講演会ではこのことをお伝えしている

私は小中学校での講演会で、この「1日1拾」の重要性についてお話させていただいています。多くの方が「こんな簡単なことで本当に効果があるのか」と疑問に思われます。

しかし、実際に始めてみると、その効果を実感していただけます。街がきれいになるだけでなく、環境問題への意識が高まり、他の環境保護活動にも興味を持つようになる方が多いのです。

講演会では、海洋ゴミがどのように生態系に影響を与えているか、そして私たちの日常的な行動がどれほど重要かをお伝えしています。参加者の皆さんからは「今日から早速始めます」という嬉しい声をたくさんいただいています。


1日1拾
熊本市立西原中学校での講演

今日から始めてみませんか?

「1日1拾」チャレンジの素晴らしいところは、今すぐにでも始められることです。特別な準備は必要ありません。明日の朝、家を出る時に、もし道にゴミが落ちていたら、それを拾ってゴミ箱に捨てる。それだけで、あなたも海洋環境保護の輪に加わることができます。

小さな行動が集まれば、必ず大きな変化を生み出します。美しい海を未来の世代に残すために、今日から「1日1拾」を始めてみませんか?

あなたの参加を心よりお待ちしています。

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