SEETHLIVER changes the future
SUSTAINABLE JAPAN
地球環境の継続可能な発展に貢献する
プラスチックは私たちの生活に欠かせない素材。しかし、その多くは「使い捨て」となり、適切に処理されないまま海へと流れ込んでいます。結果として、海洋生物は傷つき、命を落とし、さらに漂うプラスチックが温室効果ガスを発生させ、地球温暖化を加速させています。このままでは、私たちの未来も、地球の未来も守ることはできません。
持続可能な社会の実現には、「使い捨て」から「循環」へのシフトが必要です。私たちは、海洋ゴミの回収・再生に取り組み、地球環境の未来を変えるアクションを起こしています。海洋ゴミには、新しい価値を生み出す可能性がある。私たちは、海を守り、資源を循環させ、持続可能な未来をつくるために挑戦を続けます。
事 業 内 容

回収プラスチックの
二次製品製造販売
回収した廃プラスチックを回収し洗浄、粉砕、成形し新しい製品に生まれ変わらせます。
日 々 の 活 動




















お知らせ・メディア掲載
令和6年11月7日
令和6年10月25日
令和6年8月25日
令和6年5月29日
令和6年3月11日
令和6年2月22日
令和6年2月5日
令和6年1月26日
令和5年10月31日
令和5年9月27日
「ミズテル」(by 水ナビ編集部)に記事を掲載して頂きました。(運営:株式会社スタークラフト)
令和5年9月12日
令和5年8月18日
令和5年8月12日
令和5年7月15日
令和5年7月14日
令和5年6月17日

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。弊社はSEABINにて海洋ゴミ回収を行いSDGsに貢献いたします。
ポイ捨てなどにより、回収されずに河川などを通じて海に流れ込む「海洋プラスチックごみ」が日々発生しています。
世界全体で日々大量に発生する「海洋プラスチックごみ」は長期にわたり海に残存し、このままでは2050年までに魚の重量を上回ることが予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。こうした問題の解決に向けては、個人・企業・団体・行政などのあらゆる主体が、それぞれの立場でできる取組を行い、プラスチックと賢く付き合っていくことが重要です。そうした取組を応援しさらに広げていくため環境省が実施している
「プラスチック・スマート」キャンペーン。弊社Seabinの取組みも掲載いただいております。
B L O G
代 表 挨 拶
弊社は私の「未来の子供たちの為に綺麗な海を残す」という想いから設立した会社です。当初は海洋浮遊ゴミ回収機SEABINの販売リースからスタートし、日本独自の課題解決を目指し開発した「用排水路浮遊ゴミ回収機SEETHLIVER」の製造販売を2023年開始しました。弊社の活動は、海を綺麗にしたいという想いに直結しています。しかし、活動をしていく中で気付いたことがありました。弊社のビジネスは「経済性ゼロのビジネス」であること。この回収機は、「経済性=収益」を生みません。しかし、海に流れ込むマイクロプラスチックなどを回収することはできます。経済性はありませんが、環境や未来に貢献することはできます。
この「経済性ゼロ」の事業を普及していくために、悩み、様々な方々と交流して見出した一つの形が、「経済性ゼロのビジネス」モデルへの挑戦です。それは、大義・目的が同じで「経済性のある」商品やサービスを提供している会社と一緒になり、協同することで、そこから生み出される経済性を機会に繋げて行き、環境保護と持続可能なビジネスを両立させていきます。
私たちの取り組みは、環境問題に真摯に向き合いながら、経済的な側面も大切にしています。SEABINやSEETHLIVERの販売を通じて、環境への配慮と経済的な効果を両立させ、より多くの方々に私たちの取り組みに参加していただけるよう努めています。私たちは未来の子供達のために、綺麗な海を守り続けるという使命に誇りを持って取り組んでおり、これからも技術の向上や新たな取り組みを重ねながら、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
株式会社SUSTAINABLE JAPAN
代表取締役社長 東濵 孝明
