「街のゴミ」がファッションに変わる未来。ザ・ノース・フェイスの新しい挑戦と私たちの想い
- スタッフ

- 16 分前
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日々、環境課題に向き合う中で、非常に心強いニュースを目にしました。世界的なアウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」が、日本の伝統技術とサステナブル素材を融合させた新しいコレクションを発表したというニュースです。

海洋ゴミが「価値あるもの」に生まれ変わる
今回のニュースで特に私たちが注目したのは、“Driftdye”シリーズです。
この記事によると、このシリーズには海岸で回収されたペットボトルなどの海洋ゴミをアップサイクルしたリサイクル素材「UpDRIFT™(アップドリフト)」が使用されています。
さらに、廃棄される野菜や植物を原料にした天然染色技術「FOOD TEXTILE」で染め上げられているとのこと。単にゴミを再利用するだけでなく、日本が誇る高い技術力で、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品へと昇華させている点に、大きな可能性を感じます。

「街」で食い止め、「循環」させる
私たちSUSTAINABLE JAPANは、海に漂うゴミの約8割が街(川や水路)から流出しているという事実に着目し、水路で浮遊ゴミを回収する「SEETHLIVER」を開発しました。
私たちが回収しているゴミは、そのままでは「経済性ゼロ」の廃棄物かもしれません。しかし、今回のような大手ブランドの取り組みは、私たちが回収したゴミが、いつか誰かのお気に入りの一着に生まれ変わるかもしれないという、**「循環型社会(サーキュラーエコノミー)」**の具体的な出口を示してくれています。
「ゴミを出さない、捨てない、拾う」という当たり前の行動。
それが、こうした技術によって「新しい価値」へと繋がっていく。
私たちが目指す、これからのカタチ
記事の中で紹介されている「刺し子(Sashiko)」の技術も、元々は布を補強し、長く大切に使うための先人の知恵です。
「使い捨て」の時代から、良いものを「直し、循環させ、長く使う」時代へ。
私たちSUSTAINABLE JAPANも、機器の設置を通じて海を綺麗にするだけでなく、回収したゴミが再び資源として社会に戻っていくような仕組みづくりに、これからも挑戦し続けます。
未来の子供たちが、今よりもっと青く、綺麗な海を見ることができるように。
私たちは、志を共にする企業や皆様と一緒に、一歩ずつ進んでまいります。




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